この度、横浜市鶴見区にある「仲通り商店街」通称「沖縄ストリート」に行ってきました!!
沖縄に関するお店がいっぱいあり、地域の人々も沖縄に関係している人たちも多いという
情報を手に入れ行ってきました(笑)
「沖縄ストリート」とはJR鶴見から「横浜市営バス 向町行き」に乗り約10分ほど先の「仲道3丁目」で降ります。
徒歩だと2㎞ほどで20分ほどです。私達はバスのルートで行きました。
降りたらすぐ「沖縄ストリート」が目に入ってきました。
「沖縄ストリート」付近に着くと沖縄民謡が耳に…まるで沖縄に来たかのような世界観になります。
あたりを見渡せば沖縄に携わっているお店がたくさんあり正直驚きました。
私達が最初に見たのは「おきなわ物産センター」です。
「沖縄ストリート」の中でも一番大きいお店でした。アクセサリーから食べ物など幅広い沖縄グッズがたくさんありました。
紅芋タルトや作り立てのサーターアンダギーも食べられるということでテンションも上がりました。
「おきなわ物産センター」の横にあったのは「鶴見沖縄県人会会館」です。
沖縄に関するポスターがあたり一面に貼られていました。
そして一番面白かったのは「自動販売機」です。
普段我々が目にする自動販売機が沖縄仕様になっていて不思議でした。
雰囲気に合わせるためかなのかとても素晴らしいことだと思いました。
明治30年ごろ鶴見に沖縄から出稼ぎした人が多く住みその文化が残っていると言われています。
そしてどんどん発展していき沖縄文化などが定着し、住みやすい環境となりこのような「沖縄ストリート」が出来ました。
そのように鶴見と沖縄は昔からの歴史があり、それを実感できる場所であることがわかりました。
興味ある方は駅からも近いので一度足を運んでみてください。